皆さんこんにちは。
長野県上田市を拠点に、県内全域で足場工事や仮設工事などを手がけている株式会社ANZENです。
コロナ禍で社会が一変し、これからどう働いていくか、ということが、今まで以上に問われるようになってきました。働くことは生きることと表裏一体と言っても過言ではありません。
好きな生き方をしたいのなら、どのように働くかが鍵となります。
その上で大切なのが会社選び。
たとえ希望する業界や職種を見つけられても、会社選びに失敗すると人生設計でつまずいてしまいます。
ANZENの代表はこの業界でのキャリアが長く、さまざまな働き方を見てきただけに、時代に合った会社のあり方・働き方を見据えるプロの眼をもっています。
今回は、これから就職あるいは転職を考えている方に向けて、働きやすい会社のポイントをプロ目線で客観的にご紹介します。
■給料は安定しているか
IT化が進む反面、リアリティが感じられる仕事がしたいと、ものづくりへのニーズが高まっています。建設業界、特に足場屋はその一つ。実際に、IT業界では働く実感が得られないと、建築の現場作業に転じた人もいるほどです。
その建築業界と言えば、ひと昔前までは日給制が主流でした。足場職の仕事は時として天候に左右され、特に積雪が厳しい長野では、冬場は閑散期になってしまいます。
こうした波のある状態ですと、家族を養うことができません。
今は国の指導もあり、業界全体で労働環境を見直す動きが起こりつつあります。またANZENの代表のように、国の動向にかかわらず、業界の慣習を変えてより良い働き方をしてほしいと、月給制を導入している会社もあります。
月給制の会社なら、プロジェクトが終了した後、即座に次を探す必要に駆られることもなく、継続して仕事を続けることができます。閑散期の給与も保証されており、将来的にも安心と言えるでしょう。
■労働環境はしっかりしているか
福利厚生も重要なポイント。
働いて対価を得るのはもちろんですが、社員のモチベーションとなる各種手当があるかどうかもチェックしましょう。
ANZENでは通勤手当、職長手当、出張手当、資格手当に加え、皆勤手当や無遅刻手当という、実直に働いているだけで稼げる手当が充実しています。
福利厚生に加えて、社内に働きやすいシステムが整っていることも重要です。
足場作業は現場での組み立てだけでなく、翌日の作業のための準備が必要になり、会社によっては準備だけで１〜２時間の残業になってしまうことも。
ANZENのように機材センターなど別部署を設け、現場の職人に負担をかけないよう努めている会社なら、しっかり現場に集中して成果を出すことができます。
■会社にビジョンがあるか
最後に大切なのが、その会社にビジョンがあるか、ということ。
建設業界では、場当たり的にその日の仕事がこなせればよいという考えから、将来的な技術習得を見据えずに若い職人を配置することがあります。
ただしそれではいつまで経っても技術は身につかず、低い給与に甘んじる日々が続くだけ。
技術をしっかり学べる教育体制や支援制度のある会社を選ぶことをおすすめします。
ANZENでは人材育成に力を入れており、資格取得の講習費用全額を会社が負担してキャリアアップを後押ししています。
また足場職は体力が求められるので、長期的なキャリアを築きにくいという声もあります。
しかしビジョンがあり、社員を大切にする会社なら、現場を監督する職長や機材センターで采配をふるうなど、ベテランの知見が活かせるポジションを整えています。
ANZENでは長く働きたいと思える環境づくりを徹底しています。
そして共に未来を創っていく仲間を募集しています。未経験でも、今の環境を変えたいと思っている方でも大歓迎。
興味をもたれた方は、ぜひ一度お問い合わせください！
