おはようございます!
今日は梅雨の晴れ間ですね。
午後から雨の予報ですので、皆さん雨具等忘れずにお持ちくださいね!
今日は、「鳶職人と足場職人の違い」について調べてみました。
足場職人も鳶職(とび職)の一種ですが、実は担当する仕事の内容が異なるんです。
鳶職(とび職)とは何か?
鳶職人とは、一般的に日本の建設業において高所での作業を専門とする職人です。
鳶職はビルやマンション、プラントなどの大きくて高い所の施工をします。
建設中のマンションなどで作業をしている職人の方を見たことがあると思いますが、そちらが鳶職の方です。
建設現場では、高所を華麗に動き回ることから鳶は「現場の華」とも言われます。
鳶職の歴史は古く、飛鳥時代には、鳶職だと思われる記述がすでにあり、江戸時代には冠婚葬祭や祭りを担い、街を活性化させ、守ってきた職人であり、人気がありました。
2020年の東京オリンピック開催に向けた建設需要の増加と東北大震災の復興需要により建築業界の人手不足が深刻化しています。
鳶職は足場鳶・重量鳶・鉄骨鳶・橋梁鳶・機械鳶など細かく分けると多種多様の仕事があります。
どの業者よりも先に工事現場に乗り込み、仮囲い(工事現場の柵)を組み、鉄骨を組んでいく。
また命の危険がある場所へもまっさきに入ります。
そのため「建設は鳶に始まり、鳶に終わる」とも言われます。
鳶職の由来、歴史調べてみるとおもしろいですね!
「現場の華」なんてかっこいい!!
「建設は鳶に始り、鳶に終わる」その通りです!!
ANZENの職人さんはこの仕事に誇りをもって毎日建設現場で頑張っております!そんな職人さんがANZENの誇りです!!
それでは今日も1日ご安全に!
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