足場職人のつらさとは?それでも続ける仕事の魅力とやりがい

皆さんこんにちは。

長野県上田市を拠点に、県内全域で足場工事や仮設工事等を手掛けている株式会社ANZENです。


建設業界に興味を持っていても、現場の仕事は大変というイメージから転職に踏み出せずにいる方も多いようです。足場工事にも確かにつらい面もありますが、それでも足場の仕事に魅力を感じて足場職人を続けている方もたくさんいらっしゃいます。


そこで今回は、足場職人のつらさとやりがいについてご紹介したいと思います。



■足場職人の仕事のつらさとは


足場工事では高所で重いものを運ぶことも多く、腕力や体力が求められます。暑い真夏や寒い冬の日でも屋外で仕事をしなければなりません。


雨の中では足元が滑ったり視界が悪くなったりするので、危険も伴います。大雨になれば作業は中断されますが、作業スケジュールが天候に左右されてしまうことも現場仕事のつらさのひとつでしょう。


また、高所での作業なので少しの油断が重大な事故につながる危険性があります。緊張状態が続き、現場では気を緩めることができません。全体の安全を守るためにも、仕事を始めたばかりの頃は地上での作業や雑用からスタートすることになります。一人前の足場職人として仕事を任されるようになるまで、忍耐強く足場の技術を身につける期間が必要です。



■つらくても続ける魅力とは?足場職人のやりがい


最初は思うように仕事ができずもどかしさを感じるかもしれませんが、見習いから始めて次第に作業を任されるようになっていくので、足場職人としての成長を実感できます。資格を取得することで技術や知識をさらに深め、さらに上級の職人を目指すことも可能です。


体力的につらいと感じる仕事でも、毎日繰り返すことで次第に身体が慣れていきます。仕事を通じて身体を鍛えられる点を魅力に感じる方も多いようです。


足場職人の仕事には確かにつらい面もありますが、現場で作業する人々の安全を支える、やりがいの大きな職業です。建設現場になくてはならない足場を組み立てることで、「ありがとう」と声をかけられることもあります。つらくても足場職人の魅力を感じることで、日々の仕事を続けていけるのです。


何もないところに足場がたち、そこに建物ができていく、それが人々の生活の基盤となります。「辛い」という部分があることは否定しません、しかしそれを超える達成感が原動力として従業員の身体、心を動かしているのです。



■資格サポートで足場職人のプロを目指す

ANZENでは福利厚生の資格サポートを利用して、足場工事に必要なとび一級や中型運転免許など、さまざまな資格の取得を目指せます。最初は資格がなくても仕事を始められるので未経験の方でも心配ありません。仕事をしながら技術や知識を身につけ、さらに資格を取得していくことで足場職人のプロフェッショナルとして活躍できるようになります。


やりがいや魅力の大きな足場職人として、一緒に働いてみませんか。足場職人の仕事に興味を持たれた方は、長野県上田市を拠点に県内全域で足場工事を手掛けるANZENまでお問い合わせください。


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