鳶の仕事量は季節で差がある⁉ 月給制だとお給料は安定!

皆さんこんにちは。長野県上田市を拠点に、県内全域で足場工事や仮設工事などを手がけている株式会社ANZENです。


建設業界はいつも忙しいというイメージがありますが、実は繁忙期と閑散期があります。

となると、気になるのが閑散期。その間の収入がどうなってしまうのか、心配ですよね。

今回は足場鳶の仕事のサイクルと、給与について紹介します。



■一般的には決算前が忙しい⁉︎



一般的に建設業界が忙しくなるのは、決算前となる3月末や9月末。とりわけ公共や法人関係の仕事ですと、決算前に工事を終わらせるようクライアントから求められるため、いくつもの現場を同時進行で繰り回すことになります。


足場をかけないことには現場工事は始まらないので、足場工事や仮設工事の場合は繁忙期がもう少し前倒しになることもありますが、いずれにせよ工事が終わると、かけた足場を解体しなければなりません。したがって時期のズレは多少生じるとしても総じて決算前は仕事が集中します。



■では足場工事の閑散期とは?



繁忙期があるということは閑散期もあるの? と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

一般的に足場工事が比較的少なくなるのは、梅雨や台風が頻発するような時期。この季節は外壁や屋根の塗装工事の割合が少なくなるので、足場工事も少なくなる傾向はありますが、それほど大きな影響はありません。


むしろ冬が厳しく積雪が多い長野で問題になるのは、1月から3月。

施工現場の立地にもよりますが、たとえば八ヶ岳のような寒冷地では冬に施工すると水道管が凍結することもあるため、冬場の工事は避けるようなスケジュールを立てます。

また他県の話になりますが会津のような雪深い土地では、足場工事はもとより、設計デザインの業務すらなくなり、周辺地域に出稼ぎするような仕事の取り方をする事務所もあるそうです。


けれどもANZENなら、閑散期の心配をすることはありません。



■ANZENは月給制なので閑散期も安心!さらに豊富な手当も



足場工事など鳶職は、一般的には日給制。しかしANZENでは月給制をとっています。


日給制というのは、働くだけ稼げる反面、閑散期のように毎日安定して仕事に行けなければ、給料が減ってしまうのがデメリット。しかし会社側にとっては運営しやすい給与形態であるため、建設業界では職人を正社員として雇用せず、月給制を避けてきた歴史があります。


しかしANZENの月給制ならば、現場に出る日数にかかわらず毎月一定以上の給料がもらえるので、閑散期でもお給料の心配をすることがなく、安定した収入が得られます。


さらに各種手当の支給に注力しており、固定の月給に加えて、通勤手当・出張手当・資格手当・職長手当など他社で行っている制度は当たり前。

加えて、出勤日数×1,000円の手当が毎月支給される「皆勤手当」や、無遅刻で出勤した日数×1,000円が支給される「無遅刻手当」も!

解禁・無遅刻という常識的な働き方をするだけで、1カ月あたり5万円近くの手当が給料にプラスされるので、閑散期でもがっつりと稼げるのです。


閑散期でも安定したお給料がもらえるなら、逆に考えると繁忙期はいくら働いても給与は同じ……? こんな風に気にされる方もいらっしゃるかもしれませんが、繁忙期は働いた分だけちゃんと還元されるのでご安心ください。

繁忙期で休日に出勤することになった場合、ちゃんと休日出勤手当が支給されます。


長野県上田市の株式会社ANZENは福利厚生も充実しており、各種保険や手当に加え、全額会社負担での資格取得支援制度もあります。きちんと休みも取れて、社員1人1人が働きやすい環境を整えているのも強みです。

随時求人募集を行っており、未経験者の方も大歓迎していますので、ぜひお気軽にご連絡ください。


<求人募集>

https://www.anzen-support.jp/service003