なぜANZENは福利厚生が充実してるの?そのワケとは

なぜANZENは福利厚生が充実しているの?その理由に迫ります!

皆さんこんにちは。長野県上田市を拠点に、県内全域で足場工事や仮設工事などを手がけている株式会社ANZENです。


まだまだ3Kの体質が抜けきれない建設業界にあって、ANZENは現場におけるサポート体制や福利厚生、働き方改革など、先進的なシステムを数多く導入してきました。

今回はANZENの取り組みを深掘りするとともに、その背景にある思いやこころざしをご紹介します。




■よそにはないANZENが誇るサポート体制とは⁉︎



1棟の建物をつくるためには大勢の職人さんが関わりますが、ANZENが手がける足場工事は、皆の安全を支えるためになくてはならないもの。

ANZENという社名には、職人さんたち皆の安全を保証するというプライドはもとより、社内の人間にとっても安心・安全な環境をつくる、という強い想いが込められています。


言うはた易く行うは難し……と言いますが、ANZENは有言実行で、福利厚生やサポート体制を拡充させてきました。さらに皆勤手当や無遅刻手当など、働きたい!と思えるユニークな制度も導入。


さらに一人親方がスタンダードなこの業界にあって月給制を打ち出し、冬が厳しく閑散期に入ってしまう長野でも安定して収入を得られるようにしたのも、その一つです。


また現場が終わった後に足場資材の積み下ろし作業があると負担が増えてしまうため、パレットシステムを導入。これまで2時間かかっていた積み下ろし作業が格段にラクになり、労働時間の短縮と負担の軽減を実現しました。


若手や未経験者でも技術を習得できるよう、画期的な足場教育用模型「ウエッジバインディングシステム」も採用。しっかりと技術を身につけ、安全に現場に出ることができます。




■足場職という誇り高い仕事に光を当てるために



社員としてANZENで働くのならありがたいけれども、会社としてはなぜそんなに頑張れるの……?と思われるかもしれません。

それはこの業界を変えたいという代表の思いがあってこそ。


代表は「きつい、汚い、危険」の3Kが当たり前だった時代に、現場で足場を組んでいた経験の持ち主です。足場工事は一般的に下請けの仕事になるため、元請けの企業から、「自分たち元請けがいるからこそ足場屋は仕事ができる」「メシを食べさせてやっている」と不当な扱いをされ、辛苦を味わってきました。


独立しようと思い立ったきっかけは、足場職という仕事に誇りをもち、この仕事と携わる職人たちに光を当てたいと決意したため。いくら元請けが高みから見下そうとも、足場職の働きなしには建物はつくり得ないのです。


「誰かのために」「未来のために」頑張る人たちがいるからこそ、1棟1棟の建物ができあがり、そうした点が線になり、やがて街という面となる……足場職は人々の生活を支える「最高にカッコいいやりがいのある仕事」という信念が代表にはあり、その熱い思いがANZENを成長させてきたのです。




■プライドをもって働き、しっかり稼げて、充実した人生に



この先ずっと一緒に働き続けられる仲間をつくりたいと、ANZENでは働きやすい環境づくりに余念がありません。今は外国の実習生が10名ほどいますが、その半数が、実習期間が終わったあとでもANZENで働き続けたいと声を上げてくれています。


ともに働き、仕事という枠を超えて、大きな家族のような会社にしたいというのが代表の夢。皆が楽しく働けて、しっかり稼げてやりがいを感じられる会社をめざし、ANZENはさらに前に進もうとしています。


ANZENは共に未来を創っていける仲間を募集しています。未経験でも、今の環境を変えたいと思っている方でも大歓迎。興味をもたれた方は、ぜひ一度お問い合わせください!