皆さんこんにちは。長野県上田市を拠点に、県内全域で足場工事や仮設工事などを手がけている株式会社ANZENです。
ANZENの給与やモデル年収、手当てについては求人募集ページ(https://www.anzen-support.jp/service003)でご紹介していますが、働き方や資格によってお給料は異なってきます。
今回はズバリ、ANZENで働く職人の実際の給与をもとに、想定年収について紹介します。
■1年目、3年目、5年目での年収例について
ANZENでの社歴が1年目、3年目、5年目の職人の、実際の年収をご紹介します。
・1年目(職人A)=380万
・3年目(職人B)=500万
・5年目(職人C)=550万
給与は、勤務歴・何年目だからこの金額……と杓子定規に決めているわけではありません。
資格や、皆勤手当て・無遅刻手当てといった各種手当、残業手当なども関係してくるので、どのような働き方をするか、ということでも金額は変わってきます。
■資格はどれくらい取得しているのか
まず、資格について。ANZENでは普通自動車免許、中型免許、足場作業主任者、職長・安全衛生責任者、玉掛けについて資格手当を出しています。
では、今回ご紹介する3つのケースでは、実際にどのような資格をもっているか見てみましょう。
・1年目(職人A)=普通免許、フォークリフト、玉掛け、足場作業主任者
・3年目(職人B)=普通免許、中型免許、フォークリフト、玉掛け、足場作業主任者、職長安全衛生教育
・5年目(職人C)=普通免許、中型免許、フォークリフト、玉掛け、足場作業主任者、職長安全衛生教育
ちなみに今回ご紹介する3人は未経験から始めていますので、すでに資格をもっている経験者は、同じ1年目でもさらに給与アップが見込める可能性もあります。
次に、具体的に休みの取り方や資格の種類、働き方などと照らし合わせて、給与の数字を分析してみます。
■職長で活躍していることも給与に反映されます
まず1年目の職人Aはこれからキャリアを積む段階のため、保有資格も少ないことから、このような数字になっています。無遅刻手当などをもう少し上手に活用できれば、さらに20万ほど増額が見込めるという計算になります。
職人BとCは保有資格も技術的評価も同等ですが、職人Cは職長として大型物件に入ることが多く、職長手当や現場管理手当がつくため、ここが金額の差となってあらわれます。すなわち職長として活躍している分、給与に反映されているのです。
■休みをがっつりとるか、バリバリ稼ぐか、選択は自由!
休日の取り方について見てみると、1年目の職人Aは希望休制度(https://www.anzen-support.jp/blog/column/127127)による希望休をフルでとっており、休みはしっかり取る派。
対して3年目の職人Bと5年目の職人Cは、バリバリ働いてがっつり稼ぎたいというタイプ。職人Bは平均して月1〜2日ほど希望休をとっており、職人Cは希望休を取得していないことも、職人B・Cの数字の差となっています。
がっつり稼ぐか、休みを充実させるか、働き方の自由度が高いのもANZENの特徴。
価値観やライフスタイルに合った働き方ができ、働いた分はきちんとお給料に還元しています。
ちなみに昇給のチャンスは年2回。技術的な評価と勤務態度(遅刻率)などによる人事評価を行います。資格取得に関しては、取得後翌月から昇給しており、全額会社負担による資格取得支援制度も設けています。
長野県上田市の株式会社ANZENでは、随時求人募集を行っています。しっかりと休みが取れ、社員1人1人の個性に合った働きやすい環境を整えているのが弊社の強みです。
福利厚生や各種保険、手当が充実しており、自分らしく働ける会社です。経験者も未経験者も大歓迎しますので、お気軽にご連絡ください。
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