皆さんこんにちは。
長野県上田市を拠点に、県内全域で足場工事や仮設工事などを手がけている株式会社ANZENです。
他業種から転職は0からのスタートになってしまうため、不安な方もいらっしゃると思います。
しかし仕事内容によってはこれまでつちかった経験を活かせることも!
その好例が「機材センター」のスタッフとしてのお仕事。今回は、その業務内容をご紹介します!
■機材センタースタッフにうってつけのキャリアとは?
「機材センター」では、自社で管理する足場資材の出荷準備や整理整頓を行います。
鳶職人自体が縁の下の力持ち的な存在ですが、「機材センター」はその鳶職をサポートする大切な仕事なのです(https://www.anzen-support.jp/blog/column/135979)。
こうした仕事で活かせるのが、「運行管理者」のキャリア。
ご存じのように運行管理者は、事業用車両や運転手たちのマネジメントをする仕事です。ドライバーが安全に運転できるよう、健康状態やアルコール摂取を確認したり、休憩・睡眠施設の管理をするのはもちろん、また過労運転とならないシフトを組んだり、安全運転の指導も行うなど、運送業が安全かつ円滑に運営される要のような存在です。
■運行管理者のスキルが、どのように機材センターで発揮できる?
では、運行管理者としてのキャリアがどのようにANZENの機材センターのスタッフとして活きてくるのでしょう?
たとえばスケジュール管理の経験。
仕事の仕組みや流れを理解し、ダンドリを組むスキルが機材センターでは求められます。単なるダンドリではありません。たとえば足場資材にしても、長モノから先にトラックに積載したほうが効率的ということなど、運行管理者なら必要なノウハウを肌感覚でつかめます。
また出荷管理も大切な仕事。資材の積み忘れやカウントの漏れがないか、検品のスキルも必要になってきます。
さらには機材センターのスタッフの仕事量を把握し、適切に管理するという労務管理も。
このように機材センターでの仕事は、運行管理者として日々携わっていた業務と似通ったところが多々あります。
したがってゼロからスタートを切る必要はありません。
これまで培ってきたスキルや経験をほぼそのまま活かすことができるのです。
■他業界だからこその知見をANZENで活かしてください
コロナ禍を経て運行管理者の方は、働き方が大きく変わったことかと思います。
たとえば観光業界は非常な痛手を受け、仕事を失ったという方も。
一方で運送業はECサイトを通じて通販業はうなぎのぼりに。ただし現場にしわ寄せがきて、ブラックな働き方に体と心がついてゆかず離職するケースもニュースになっています。
これまでのノウハウを活かしたいけれども同じような職場では働きたくない……とお考えなら、次のキャリアをANZENで築いてみませんか?
ANZENはおかげさまで業績が順調で、機材センターのスタッフを募集しています。
資材整理の経験がある方はもちろん、運送の出荷業務などのご経験のある方も大歓迎!
他分野における整理のノウハウを活かして、今よりもさらによい職場でステップアップしたいという方は、長野県上田市の株式会社ANZENまでご連絡ください。
機材センターのスタッフと合わせて、レンタルヤードで働いてくださる方を募集しております。
ご興味のある方はANZENホームページをご覧いただき、ご連絡いただければと思います。
他業界のプロの知見は、私たちにとって新たな発見ももたらしてくれることを期待しています。
もちろんこのブログを読まれて、機材センターのお仕事に興味をもたれた未経験者の方からのご連絡もお待ちしております!
代表は働いた分だけがっつり稼げて、みんなが幸せになれることをモットーに、福利厚生に注力してきた実績があり働きやすく居心地の良い会社です。
しっかりと休みが取れ、社員1人1人が働きやすい環境を整えているのが弊社の強み。
どうぞお気軽にお問い合わせくださいね!